愛する人はいつも私の周りにいてくれた。

両親、兄弟、女友達、男友達、その他、私と関わりを持ってくれた人たち。

結婚してからは夫、娘、この土地で知り合った人たち。もっともっと沢山。

今日はイヤな事もあったけど、その倍以上ステキな事もあった。

倒れそうなくらく寝不足の一週間だったけど、

なんとかなりそうだ。




。。。






あぁ、何を書いているのだろう。

そんなことよりも何よりも、

私はもっともっと何回も何回も果てたいのだ、今夜は。







でもでも、

夫は疲れ果てて幸せな顔で眠ってしまった。

私の腹の上に出しそれを綺麗に拭き取って優しくキスをして。

彼が出す前に私も何回となく達したのだけど、

最近の私の性欲はすごい事になっていて、

ここだけの話もうどうしょうもないくらい変になっているのです。


雨のデート

2012年10月3日 日常
たった1時間の外出だったけど

久しぶりに二人きりになれたのが嬉しかった

大雨の中のドライブはちょとした異次元で

店に駆け込む時に自然に手を繋ぐのもドキッとした

こういう日々の積み重ねが愛おしさに繋がっていくのかな

こっちの道

2012年9月29日 日常
道が二つに別れてた時

困難な道の方が正解な道だってアナタは言う。



私には正解が何なのかよく分からないけど、

アナタの言うとおりにしてみるわ。



今日は一日眠かった。

寝ても寝ても眠くて辛かった日。



明日は朝から夜まで予定がある。

夜中には何度も起きなきゃいけないけど、

とにかくベッドに行こう。



皆様、

おやすみなさい。。。

私の存在

2012年9月28日 日常


きちんと妻をやれているだろうか。

きちんとママをやれているだろうか。。。





深く深く。

知らないうちに深く眠ってしまった時。

目覚めた時に左側に眠る一人の男性と、

クリブの中で眠る小さな小さなベイビーに驚くことがある。


ぼやけた風景はすぐに現実になる。

一瞬でも記憶喪失になったのかと怯える私がいる。






2012年9月27日 日常
困った。

すぐに恋に落ちそうな精神の中にいるかも。

今週は特にすごく疲れて弱い心で立ってるから、

この隙を埋めるものが現れたりしちゃうのだ。




もうすぐ夫が帰宅する。

感じる所は全て私から言いながら丁寧にってお願いし、

今夜も受け入れる時は集中して昇ろう。




毎晩毎晩求められる。

イヤじゃないけどもうちょっと遊ぶ感じでやりたい。

刺激が欲しい。







・・・というのが今の気分。
友人の18才の娘が昨日彼氏と別れて沈んでた。

彼女のベッドルームに近づくと泣き声が聞こえる。

いくつになっても恋をして愛し合って別れる。

せつなくも繰り返す私たち。


14才の頃のちょっとだけ背伸びした恋愛を思い出す。

タクシーの中で聞いた音楽は秋っぽい内容だった。


遠くなった秋の空は、

いつも以上に手が届かなかったのを覚えてる。




今はこれといった仕事もしていないので、

お誘いがあれば毎日誰かと会うことにしている。

夫が仕事に行くのがかなり朝早いため、

辛い早起きもなんとなく慣れてきて午前中に家事を終わらせ、

近所のジムで軽くトレーニングを受けシャワーした後友人に会う。


ママ友と呼ばれる人はまだいず。

ベイビーの成長ごとに自然に出来るだろう。

その日が来るまで私の好きなように一日を過ごそう。

気軽に短時間が私には合ってる。


いつも賑わうベーカリーでクラムチャウダースープとウイートブレッド、アジア風サラダの日。今読んでる本や音楽の話をしたり。

オーガニック中心のスーパーマーケットのデリで買ったピザとサラダとカフェラテの日。部屋のインテリアやDIYの情報交換。

夜は高級だけと昼ならリーズナブルなレストランでのリッチなブランチをカウンターで楽しむ日。美味しい食材や料理のレシピを教えあったり。

友人の息子は乗馬をし私は陽だまりでそれを見ながら今年の冬にどんなニットを編もうか決める日。帰りはクラフト専門店で画材や布を見てテンションを上げて。







友人以外でもガーデニングに来てくれる人たちに、

週一で来るハウスキーピングの人たちに、

常連になりつつあるコーヒーショップや本屋の定員さんたちに、

いろいろ教わって学ぶ毎日。。。




人との繋がりによって、

ここでの生活も充実してきてる感じ。





日本にいる時にはあまり感じなかったのだが、

異国に来て初めて日本人同士のグループ意識について考えさせられた。

もしかしたら結婚したから余計に思うのかもしれない。

夫の仕事、子供の事、住居の事、云々。。。


私はなんでもストーレートに物事を捉えるので、

今はみんなが優しく頼りがいがあり良い人たちに思える。

しかし一方「何々さんには気をつけて」とか言われちゃうとゲンナリする。

またか。。。と。



私はふわりふわり気ままに生きてきたので、

小さな頃も学生時代も大人になってからもそんなにイヤな事もなかった。

でもこの先なんかいろいろとドラマがありそうで、

ちょっとだけ憂鬱。。。


忘れ物

2012年9月7日 日常
幸せいっぱいの毎日なのに、

時々ふっと日本に忘れ物をしてきちゃったように感じる。

夫は、

「日本に出張がある時、一緒に行こう」

と言う。

違う違う。

ちょっとした季節の変わり目の空気とか、

そういうの感じたくなっただけ。





今日も予定はイッパイ。。

一日終われば、

こういう気持ちは消えてるはず。。。
先週末は3連休。

ベイビーが産まれてからは彼女に規則正しい生活を教えられた私。

でも外出するにしても準備に時間がかかるし荷物が多いしとにかくテンパる。

当たり前だがこちらでは車での移動が常なので、

喉が乾いたからって安易にお酒は飲めない。

というか、授乳中だっけ。

自分が少しずつしっかり大人になっていく感じ。




今日はこれから知り合いのデザイナーのアクセサリーの展示会へ。

何個か秋・冬用に注文してあったネックレスとピアスを取りに。

あとはマーケットで今晩の夕食の準備をしなくちゃ。

サーモンでも焼こうかな。



夜の外出はまだまだお預けだけど、

おままごとみたい。

結構楽しい毎日。。。




明日は写真撮影の日。







スキ

2012年8月30日 日常 コメント (4)



現実にはもうそんな事しないけど、

複数でのセックスをちょっとだけ懐かしむ気持ちがある。



過激な夢ばかり見る私。

欲求不満なのかな。



体調不良。

といってもずっと寝ているわけにはいかず。

食事は簡単に作ったり近所のレストランで注文したり。

朝晩の気温差も激しくって、

最近はまた日中は茹だるような暑さで。




明日土曜日は久々に外出予定。

日本から私の女友達が遥々訪ねて来てくれる。

ゲストルームを掃除し準備しなくちゃ。




後ほど。。。






星が降る夜

2012年8月20日 日常
最近ずっとパーティは控えていた私だが、
金曜日は夫婦同伴という事で久しぶりに外モードに。

こちらは夫婦単位で出席しなければいけない行事が多く、
楽しみ行くというより義務で行くという姿勢にどうしてもなってしまう。

それでも華やかな場所はいつも楽しく、
ハグとキスと握手で繰り広げられる出会いの場でもあり、
たったの2時間の夢のような世界だった。

シンデレラ気分で帰宅し、
静かな現実とベイビーの甘えた泣き声のある自分の場所に戻った。


土曜日はゆっくり眠る間もなく買物へ。

そして日曜日。

私はダウン。一日中何も食べず眠ることに。

ミルクを欲しがるベイビーを私のベッドに連れてくる夫の姿も、
夢のように感じられた。




「今日は君が待っていたお天気だったよ。きっと夜は星がキレイじゃない?」



私のお気に入りのベイカリーの袋をかかえている夫が、
クラムチャウダーの煮え具合を確かめながら帰ってきた。

私はなんとか笑顔になる。



5時半に起きる。

外はまだ暗くて涼しいというか寒かった。

時間がたっても空は明るくならなかった。


雲空の一日は自分の心も曇ったままで、

時間だけがだらだら過ぎてく。


今夜は夫の仕事終わりには付き合いのパーティが。




頭であれこれ考えて落ち込むことがある。

そんな時は部屋中を掃除しまくって頭の中を消すのだけど、

この靄は一向に晴れない。



実家に置いてきた猫たちを思い、

両親を思い、

結婚ギリギリまで私を愛してくれた友達を思う。




私は幸せの砂糖水に浸かってるはず。

夫に不満はない。





でも、

変な変な変な気持ち。

3年の予定

2012年8月17日 日常
現在夜中。

外は雷。

パワーアウトになりませんように。

こちらは雨も稲光もかなり派手。




私たちの日本での暮らしは3年後。

日本に戻るともっと忙しくなっちゃうから、

今をのんびり過ごしたい。




明日の朝は晴れていますように。

おやすみなさい。。。


ヒコウキ

2012年8月17日 日常
私が今までフラフラ旅行を楽しんでいた頃、
今の夫と知り合った。

いつ?か思い出せないほど昔のような、
つい去年の事のような。
私にとってはあまり印象ない相手だった。

兄の様に接してくれるのでそれに甘え心地よかったが、
恋愛対象にはならないと思ってた。
あんまり男を感じなかった。
異性に接する時は、ある程度ドキドキ感が必要だと思うのだが、
その頃の夫を思う私の気持ちは、驚くほど冷めていたように思える。

日本からの出張者の割りに、
堂々たる話しっぷりでネイティブに近い英会話力。
日本の某大学を卒業後、こちらのユニバーシティも出ているとのことで、
ちょっとしたエリートだったらしい。
ふぅーん。そうなのって感じだった。
逆にそういうの知って白けちゃってた私。







1度だけ航空会社の手違いでファーストクラスになった時、
後から彼が私の隣に座った。

「あ。どうも。。。」

仕事が抜けた感じの彼はラフな格好で、
髪型も違ってた。

私物が嫌味じゃなく、
持っていた文庫本も題名は忘れちゃったけど
「いい感じ」
って思った。

長い長いフライト時間が、
ゆったりのんびり充実した。
彼の話が全て面白かった。
大して飲んでないのに酔った。
彼に酔ってしまった。

密室だったせいか、気圧が薄かったせいか、
理由は全然わからないのだが。
成田に着く頃にはなんとなく「離れたくない」って思ってしまい、
その願い通り彼は私をストレートに誘ってくれた。

「疲れたね。横浜まで帰れるかな。もし良かったらだけど、
家に帰る前にもう少しだけのんびり話さない?」

ごくごく自然に。

都内のホテルでは普通に一つの部屋を取り、
シャワーを浴びそこのローブを着てベットで寛いだ私。
大きなスーツケースを開けるのも面倒で、
下着や着替えの心配をするより、
とにかく足を伸ばして寝転びたかったから。

彼はギラギラすることもなく、
そのままの格好で私の横に座りあれこれ話をするうちに、
私はうつらうつら夢の中へ。

夜中に目覚めると私に背を向けて彼は眠ってた。
何もしてこなかったことにちょっとだけ不満だったけど、
このタイミングで何かあったらあったで、
イヤだと思った。

体は気持ちよくなっても、
心はシラフというか。



そんな事を考えながらもまた眠りにつく。


モーニングのコーヒーと紅茶の匂いで目覚めた。
私だけローブのまま。
彼は昨日と同じ格好に戻ってた。

こんな事はいろんな形で過去に何度かあったけど、
自分の中では想像以上に自然に時間が流れてた。

紅茶を飲み歯磨きしてまたベッドに戻る私。
彼を手招きして

「手をマッサージして」

って手を出したら

「困るなぁ」

って。

「手だよ。手。」

私はオネダリするように言った。

。。。。。。


私からのキスで始まった。

彼の体を全部その日に好きになった。














2012年8月15日 日常 コメント (4)
小さな娘と夫との新生活。

一番私らしくいられる場所が見つかった。


今までもずっと幸せだったけど、

今感じる幸せは例え形が変わったとしても続いて欲しい。


失った時に大切さが分かるってよく言うけど、

失わなくたってわかるよこんな気持ちでしょ。


不安になる今も幸せだからこそなのかな。。。
ちょこちょこ寝て

ちょこちょこ起きる。

寝ぼけながらヨーグルトとか食べたり、

足の指だけに色をつけたり、

キッチンに立って料理する私。



なんとかブルーと呼ばれるものには縁遠いらしく、

真っ白に戻った気持ちで生きる。



ベランダで適度に陽を浴び、

DVDを見ながらヨガみたいな動きをしてみたり。



乳首をくわえてもらい吸ってもらう。

これがこんなに気持ちのよいものだったなんて。。。

性的要素はないけれど、痛みを和らげるアスピリンのような。




彼の大きな手でマッサージを受けながら、

私は目だけ閉じそこから快感への近道を探す。

いろんな方法でお互いの導き方を知り、

私は彼の手を握り眠る。




短い眠りは浅かったり深かったり。

それでも目覚めた時に私の目に映るのは、

良い匂いのする小さな私から出た命。




体の不調は妊娠によるものだった。

乳房はパンパンに張り大きく丸く丸く。

あらゆる体のカーブが弓のように流れる。

自分とは違う生き物が体の中で生活してるのが心地よく、

時には私の体中を荒らして苦しめるけど愛おしく。



小さな小さな本当に美しい女の子。

私はママになった。



結婚。

出産。

子育て。。。


いろいろあって3ヵ月。



これからは普通の女の生活ができるのだろうか。










旅行中

2011年12月29日 日常 コメント (5)
今回は長期滞在。

11月末に風邪が悪化してこの旅行はキャンセルかなって思ってたけど、
なんとか渡米。

毎日がゆったりしてて優雅で贅沢。

いくつになってもこういう気持ちは必要だし当たり前って思いたくないな。


年明けに帰る予定。

サンクスギビングもクリスマスも終え街は少しスローダウン。

慌しい日本の師走を少しだけMissする私。






おやすみなさい。。。

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