久々の混んだ電車。
もう夏も終わり?って思ってたけど、
やっぱりまだ暑い。
そんな時に超イヤな痴漢にあった。
汗でベトベト。
とにかく不快な臭いを放つ電車内で。
最悪。
この痴漢、
オドオドと近づいてきた。
そしてなんとなく体をくっつけてくる。
最初は気のせい?って思ってたんだけど、
やっぱり近い。
不自然な程に近寄ってきてる。
その男はやせ型。
容姿は普通。
キモくないがイケメンでもない。
こういう普通の男が怖い。
・・・と感じた。
鼻息が荒くなり、もぞもぞ両手で荷物を持ち直す。
なんとなく。
なんとなく、私のわき腹や腰の辺りに手を当てる。
私はその中途半端さが気持ち悪く、
でも公共の場だったから大人しくしてた。
だんだん込み合う車内。
その男と離れるどころか、どんどん奥に追いやられる。
周りを見る余裕も生まれず、
とにかく我慢をした。
「触ってる」
という確信がまだまだ薄いのだ。
なんとなく電車の揺れが激しくなった時、
私は体をちょっとだけその男にもたれてみせた。
するとそれが合図になったか、
男は私の臀部を軽く掴んだ。
快感など生まれず、
不快感が頂点に達した。
「やめて」
思わず男の目を見てキツク言った。
私の声は意外に大きく響いた。
周りの男性たちが、
「痴漢だよ。ここ、痴漢!!」
と言い始めたら、その男はジリジリ他へ移動を始めた。
無言で。
あたかも、「自分ではありません」って感じで。
イヤだったなぁ。
気分が悪くなって思わずしゃがみそうになった。
「大丈夫ですか?」
と数人が声をかけてくれた。
良かった。。。
いつもの駅よりもずっと手前で降りて、
あとはタクシーで帰宅。
帰ってからは私の潔癖症がムクムク起き出し、
即効シャワーし、
部屋中掃除機をかけ、
洗濯機を回し、
あっちこっち片付けた。
やっとほっとした所で痴漢の事を思い出す。
痴漢も一人の男なんだろうけど、
すごい勇気があるものだ。
どんな気持ちなんだろうか。
今回は逃げられたけど、
いつか捕まると思う。
もう夏も終わり?って思ってたけど、
やっぱりまだ暑い。
そんな時に超イヤな痴漢にあった。
汗でベトベト。
とにかく不快な臭いを放つ電車内で。
最悪。
この痴漢、
オドオドと近づいてきた。
そしてなんとなく体をくっつけてくる。
最初は気のせい?って思ってたんだけど、
やっぱり近い。
不自然な程に近寄ってきてる。
その男はやせ型。
容姿は普通。
キモくないがイケメンでもない。
こういう普通の男が怖い。
・・・と感じた。
鼻息が荒くなり、もぞもぞ両手で荷物を持ち直す。
なんとなく。
なんとなく、私のわき腹や腰の辺りに手を当てる。
私はその中途半端さが気持ち悪く、
でも公共の場だったから大人しくしてた。
だんだん込み合う車内。
その男と離れるどころか、どんどん奥に追いやられる。
周りを見る余裕も生まれず、
とにかく我慢をした。
「触ってる」
という確信がまだまだ薄いのだ。
なんとなく電車の揺れが激しくなった時、
私は体をちょっとだけその男にもたれてみせた。
するとそれが合図になったか、
男は私の臀部を軽く掴んだ。
快感など生まれず、
不快感が頂点に達した。
「やめて」
思わず男の目を見てキツク言った。
私の声は意外に大きく響いた。
周りの男性たちが、
「痴漢だよ。ここ、痴漢!!」
と言い始めたら、その男はジリジリ他へ移動を始めた。
無言で。
あたかも、「自分ではありません」って感じで。
イヤだったなぁ。
気分が悪くなって思わずしゃがみそうになった。
「大丈夫ですか?」
と数人が声をかけてくれた。
良かった。。。
いつもの駅よりもずっと手前で降りて、
あとはタクシーで帰宅。
帰ってからは私の潔癖症がムクムク起き出し、
即効シャワーし、
部屋中掃除機をかけ、
洗濯機を回し、
あっちこっち片付けた。
やっとほっとした所で痴漢の事を思い出す。
痴漢も一人の男なんだろうけど、
すごい勇気があるものだ。
どんな気持ちなんだろうか。
今回は逃げられたけど、
いつか捕まると思う。
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