星が降る夜

2012年8月20日 日常
最近ずっとパーティは控えていた私だが、
金曜日は夫婦同伴という事で久しぶりに外モードに。

こちらは夫婦単位で出席しなければいけない行事が多く、
楽しみ行くというより義務で行くという姿勢にどうしてもなってしまう。

それでも華やかな場所はいつも楽しく、
ハグとキスと握手で繰り広げられる出会いの場でもあり、
たったの2時間の夢のような世界だった。

シンデレラ気分で帰宅し、
静かな現実とベイビーの甘えた泣き声のある自分の場所に戻った。


土曜日はゆっくり眠る間もなく買物へ。

そして日曜日。

私はダウン。一日中何も食べず眠ることに。

ミルクを欲しがるベイビーを私のベッドに連れてくる夫の姿も、
夢のように感じられた。




「今日は君が待っていたお天気だったよ。きっと夜は星がキレイじゃない?」



私のお気に入りのベイカリーの袋をかかえている夫が、
クラムチャウダーの煮え具合を確かめながら帰ってきた。

私はなんとか笑顔になる。



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